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坂本 那香子氏
Nakako Sakamoto

プロフィール

一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了後、ADLに入社。3年間勤務した後、ロシュ・ダイアグノスティックス東京オフィスに入社。パシフィック拠点の営業・マーケティングサポートを統括。シンガポール居住中。一児の母。


ADLへの入社動機:「この人たちと働きたい」と思ったから

私は大学院において環境経済学を専攻しており、技術と経営の融合を目指すADLの方向性に魅力を感じて、ADLに応募しました。 採用プロセスが始まってみると、最初のグループ面接から最終面接にいたるまで、ADLで会う人会う人が皆とても魅力的でした。 リラックスして気取らない中にもキラリと光る鋭さがあり、私もいつかこんなふうになれたらどんなに嬉しいだろうと思いました。 この人たちと働いてみたい、この人たちに認められるような自分になりたい。 そう強く思ったことが、ADLへの入社を決めた最大の要因です。

ADLで学んだこと:仕事の幅は自分で広げるもの

ADLに入社してしばらくは与えられた仕事すら満足にこなせない日々が続きました。 私に何が求められているのかが理解できず、どんなに必死に長時間仕事をしても、プロジェクトリーダーに私の作成した資料を見せた瞬間の表情で、内容が期待に添うものではなかった事だけが分かるのです。辛い日々でした。 それでも必死でくらいついているうち、少しずつ与えられた仕事が出来るようになり、やがて与えられた仕事の次の展開が読めるようになり、プロジェクトリーダーに直接は頼まれていない仕事も先回りできるようになっていったのです。 それが、ちょうど私がアナリストからコンサルタントに昇進した頃でした。与えられた業務を超えて仕事をすることが次の昇進につながるという大原則を、私はADLで学びました。

現在の仕事に活かされていること

現在、私はシンガポールで、15ヶ国以上の国籍の人たちに囲まれ、オフィス内における唯一の日本人として勤務しています。 私の下に、各国の営業部隊の効率改善を目指すチームから、デジタル・マーケティングなどの新規テーマを扱うチームまで、4つのチームが配属されています。その中で、ADLでの経験が現在の仕事に活かされていることはたくさんあります。 例えば、戦略作成とは森の中で目的地を定め、そこに至る道筋の地図を描くような作業であり、誰も道の途中で迷子にならないことを企図したものであること。 メンバーの背景や価値観が大きく異なる時こそ大事なのは原理原則であって、そこがぶれなければ物事はスムーズに流れること。 必死で努力した過程はもちろん重視されるべきだが、やはり最終的には結果が伴わなければどうしようもないということ。 こうして列挙してみると、やはりADLで得た経験はかけがえのないものだったと改めて思います

ADLへの応募をお考えの皆さまへ

私にとってADLは、何よりも辛さを乗り越えた後にある楽しさを味わえる職場でした。特に女性は、男性に比べて一般的に結婚や出産などのライフイベントがキャリア形成に与える影響が大きいため、ADLでの業務に不安を感じる方もいるかも知れません。 そんな方に私から伝えたいことは、心配しなくて大丈夫ですよ、ということです。人生はそもそも完璧に計画できるものではなく、その時その時の優先順位に従って半ば無意識に選んでいくものです。扉を開けた先にどんな世界が待っているかは誰にも分かりません。
まずは是非、扉を叩い
てみてください。