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経営・技術との融合による「環境」からの価値創造

 環境面での卓越性が、企業の“無形資産”として捉えられ、経済・環境両面での成功モデルが現実のものとして益々明確に意識されるようになっています。 ADLでは、1970年代に「環境・リスクコンサルティング」のコンセプトを創始して以来、「環境」を経営、技術と並ぶキーコンセプトと位置付け、ADL の“ビジネス的な解釈”を他に先駆けて提唱することで、ビジネスと環境についての融合に常に携わってきました。

 

SCR、ブランド価値創造の一環としての全社環境戦略立案

 環境問題の深刻化、世界的な規制緩和、民営化等の大きな変化の中で、企業に期待される役割が拡大しています。その事業環境下で環境問題・対策を単なるコスト増加の要因と捕らえるのでなく、ADLでは環境活動のビジネス価値をサステナブルデベロップメントの観点から4つの切り口*で捕らえ、企業の環境活動のビジネス価値創造の具体策を提言致します。同時に、環境活動をビジネスの視点から定量的に評価するため、「環境パフォーマンス指標」の開発導入支援も実施しています。
 *(1)コストの構造的削減 (2)リスク低減 (3)戦略オプションの増加 (4)競合差別化

 

環境関連事業機会探索・立上げ支援

 環境ビジネスは、社会の本質的なニーズに応える、将来への本格的成長市場であることに間違いはない一方で、その経済的な具現化には段階があり、時間もかかり、既存の社会システムからの諸々の障害が解かれていく必要があります。ADLは、事業機会としての捉え方、事業化のための詳細分析・洞察を実施し、戦略立案支援を行っており、具体的な新規事業立案に関しても新しいビジネスモデルを追求し、環境関連の様々な新規ビジネスの機会探索及び戦略立案支援を行っております。

 

環境・エネルギー関連技術シーズのマーケティング支援・価値評価

 自動車業界における代替燃料車開発に代表されるように、今後製造業の益々多くの分野で“環境貢献技術”の開発が今後のビジネスの成否に大きなインパクトを持つようになる一方で、バイオ・ナノテクに代表されるような環境・エネルギー面への貢献が事業化の出口として期待される基盤技術も着実に育ちつつあります。しかしながら環境関連技術は、技術と事業の間に横たわる「死の谷」が他の領域以上に深いのも事実です。ADLでは、ナノ素材、電池関連技術など様々な環境・エネルギー関連技術シーズの事業性評価、マーケティング戦略策定等を通じて技術シーズの収益化実現を支援致します。

 

環境リスク監査

 ADLは世界で最初に「環境監査」という概念を提唱し、以降土地・事業売買やM&Aに関連する環境デュー・ディリジェンス(汚染等のリスク評価)など、環境に関する事故・事件を防止するための各種監査の実施、環境管理システムの導入支援を行っています。

環境・リスクマネジメント領域における代表的プロジェクト事例

・大手総合化学メーカー 全社環境戦略立案
・国内電力会社子会社 産業廃棄物関連新規事業戦略立案
・大手計測機器メーカー 環境関連新規事業戦略立案
・大手エネルギー企業 代替エネルギー関連技術に関する投資案件探索
・大手素材メーカー ハイブリッド車関連要素技術の事業性評価
・大手総合化学メーカー 危険物製造プラントのリスク評価